カーボベルデの文化と音楽
「音楽の国」カーボベルデ。哀愁ただようモルナから、アコーディオンが弾けるフナナーまで、この小さな島国は驚くほど多彩な音楽を生み出してきました。動画とともにその世界へご案内します。
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🎶モルナ ― 大西洋のサウダーデ
カーボベルデを代表する音楽ジャンル。ゆったりとした旋律に乗せて、離れた人や故郷への切ない想い(サウダーデ)を歌います。ポルトガルのファドにも例えられ、2019年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。クラリネット、ヴァイオリン、ギター、カヴァキーニョで奏でられます。
👑セザリア・エヴォラ ― 裸足の歌姫
カーボベルデを世界に知らしめた国民的歌手(1941–2011)。ステージに裸足で立ったことから「裸足の歌姫(The Barefoot Diva)」と呼ばれました。サン・ヴィセンテ島ミンデロ出身で、グラミー賞も受賞。彼女の歌声はカーボベルデそのものの象徴です。
🪘もっと知りたい、多彩なジャンル
モルナだけではありません。島や地域によって、まったく表情の違う音楽が息づいています。

フナナー
Funaná ― 熱狂のアコーディオン
例:Ferro Gaita, Bulimundo
サンティアゴ島発祥。ガイタ(アコーディオン)とフェリーニョ(鉄の棒)が刻む高速リズムで踊りまくる、陽気で激しいジャンル。
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コラデイラ
Coladeira ― 軽快でユーモラス
例:Os Tubarões, Ildo Lobo
1930年代にモルナから派生した、より軽快でリズミカルな舞踊音楽。風刺の効いた歌詞も特徴です。
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バトゥーク
Batuko ― 女性たちの魂のリズム
バトゥカデイラス(女性の奏者たち)
サンティアゴ島に伝わる最も古い音楽の一つ。女性たちが布を叩き、掛け合いで歌う、最もアフリカ的で力強い伝統。
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🎉 現地で音楽を体感するなら: サン・ヴィセンテ島のバイア・ダス・ガタス音楽祭(8月)や、首都プライアのガンボア音楽祭など、島のライブや祭りに足を運ぶのが一番。2月のミンデロのカーニバルも音楽と踊りにあふれます。
料理や祭りなど、音楽以外の文化コンテンツも今後追加予定です。




